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Posted by naturum at

2011年11月12日

なぜ故に?

昨日は2011年11月11日テヘッ
100年に一度の「1が六つ並ぶ日」でしたね~ビックリ

まぁ、私にゃ関係ないですけれどね…汗

今日は、お昼食事にプチ釣行に行ってきました。

いつも行く皿池に行くと汗変な臭いが…ガーン
45UPらしきバスの死骸が浮いていましたタラ~
「だれかリリース失敗したな~怒
って思いながら奥に進んでいくと…雷ビックリダウンダウン無数のバスの死骸がびっくりウワーン

35~50 UPの死骸が40匹以上ビックリ汗ダウンダウン
こんな光景は初めて見ました…汗おばけ

原因は酸欠?病気?農薬?汗でしょうか?
兎も角おびただしい数の死骸でした…。
なんて惨いことに…。

堤の管理者の方にお逢いできませんでしたので、事の真相は判らず仕舞いでしたが…。
とてもガーン寒々とした気分になってしまいました…。

釣り場を汚している私たち「釣り人」の責任も有るかもしれません…。
もう一度「考慮」が必要ですね。
  


Posted by souhey1962 at 17:19Comments(0)環境に付いて

2011年09月08日

12号台風の傷跡

被災された関係者皆様へ

適切で無い表現があるやも知れません。
どうかお許し下さい。
決して興味本位で、掲載するわけでは有りません。
実際に家族や親戚知人も、今回のこの映像を目にする機会が無くて…全く知らない状況でした。

本当の実情や状況が、少しでも多くの方の目に触れる事で、台風被害の復旧の為になるのでは?との「拙い想い」からです。
もしも、反対の意見や「配慮が足らない」等のご指摘がございましたらコメントからお願い致します。
適切で無いブログは削除したいと考えております。
(また絵文字を挿入しています。気に障ったら申し訳ありません。m(u u)m )



今回の和歌山~奈良の台風被害汗


自衛隊のヘリからの映像を見てガーン本当に言葉をなくしました…


3月の大津波もビックリ衝撃的な映像でしたが…



心臓が潰れそうに痛かったし、心がほんまに痛みましたタラ~

なんで、こんなことになるんかな?


この罹災者の方々が何をしたというのでしょう?


橋(橋梁)が落ちるということは相当な水の量と流れ(まさしく大濁流)が押し寄せたと誰でも考えられ得る事態だったと言うことです。

専門家では有りませんので、詳しくはいえません。
映像で拝見するに橋脚のスパン(間隔)がかなり離れているように見えます。
普通ならば、橋脚にゴミや木材土石流が掛かり難いのでしょう。
(多分そちらを基準に設計がなされたように見えます。)
しかし水位と水量が橋の面まで来たから…汗
一発パンチ怒で流されてしまったのでしょうか…タラ~
とんでもない水量の濁流だったのです…。

捜索の様子です。

現在は、生活道が寸断されていますから物資、資材、建設機械の絶対量が不足しています。
ライフライン自体の復旧も相当先のことになるでしょうね。
ですから人的な応援や支援が最優先でかつ、必要不可欠です。
まだまだ一般の方が行ってみて「お手伝い」が出来る状況ではないでしょうから…。
まずは義援金、義援物資の用意と送り込みに心を砕きたいなと考えております。


このだけの罹災状況です。
ちょっと信じられませんよね…ガーン汗

どうしたらこんなことになるのか…
圧倒的な被害状況に信じられません。

私も20代前半で、とある地方の市町村で水害罹災の経験が有ります。















本当に文字通りに「途方に暮れます」タラ~ダウンダウン

家は壊れている、布団も家具もぐちゃぐちゃで…汗
ローンの支払い中の愛車はどこにもありませんビックリ
泣きたくても泣けません…。
皆さん同じ状況ですから…ウワーン

この罹災したという「現実」を受け入れるまでに、相当量の時間が必要です。

「住まい」を失い。
「職場」も被害を受けていることもあります。
どうかすると、「職場」まで失うことすらあります。
そして、一番大切な「愛する家族」を失っていることも有ります。

それでも、立ち上がらなくてはいけないのです。
本当に理不尽です、自分の人生、神様すらも憎む自分が居ます。

自分自身で落ち込みます。
「何のためにこれから頑張るんだろう…」
目的が見つからない時は本当に苦しいんです。

なんで自分はここに居るんだろうって…。


義援金、義援物資、物質的な支援も大切です。
勿論食べるもの、生活するものが無くては生きては行けませんガーンダウン

しかし心のケアや心の援助も「忘れてはいけない」のです。

本当の復興って難しいかもしれません。
失ったものは容易に戻ってはきませんから…。

しかし「生きる信念」や「生きる自信」は、きっと蘇えってきます。
癒えない「心の傷を覆い隠す」ように蘇えって来るのです。

だって生きていることには意味があるからです。
生き残るには、何かの理由があるからです。

それを捜すために生きていかないとならないのですから…。

この度の罹災者の皆様と関係者の皆様の、「心からの平和と平穏」が一日も早く訪れることを切に祈っております。


すみません。偉そうなことを書いてしまいました m(u u)m
ゴメンナサイです。

しかし、大切なモノを失った経験は酷く、辛く、しんどいけれど…
「尊い」経験でもありました。

人とは?人生とは?生きるとは?
生かされるとは…?
答えは未だに良くは判りませんが、生きる希望を見つける事が出来ました。

きっと神様が、私の為に用意して下さった気付きの為の「試練」だったのでしょうか…?
  
タグ :心の復興


Posted by souhey1962 at 20:44Comments(0)環境に付いて

2011年09月08日

今年はいったい…(汗)

台風12号…雨汗
ウワーン今年っていったいなんなんでしょうね?東北、関東の大地震に大津波ダウン

スピードの遅い12号台風による水害雨

原発事故に放射性物質による土壌汚染汗ダウン

食品汚染に出荷停止、風評被害に買い控え…。(関東の知人が今年は地元のコメを買うか迷っている様子でした…汗

なにか目の前のことだけでなくて…
なにか大変な事が起こっているような…汗

心のザワツキが拭いきれませんガーンタラ~

私のような凡人が、浅はかな考えを巡らせてもしょうも無いですから…。

兎に角くにも、まずは自分達に出来ることに考えを及ばすことから始めようかと…。

どの道、後戻りは出来ませんニコッ
勇気を持ってキラキラ前をしっかりと見据えてダッシュ進むしかないですからねびっくりアップ
  

Posted by souhey1962 at 19:23Comments(0)環境に付いて

2011年09月07日

冬の対策(復興支援)

秋が深くなりますね…ガーン

ふと気が付くと、もう直ぐ9月中旬…
あっとビックリびっくりいう間に雪だるまの季節になりますよね…
東北の冬は早いと聞きます。

あの「3月11日」から早くも6ヶ月になろうとしています。

やっと仮設住宅も完成して避難場所から開放されたとは言え…
この冬は、厳しく大変なものになるのでは?
罹災者の皆様の「心細さ」や「焦燥感」は、如何ばかりかと…。

西日本からは、なかなか簡単にはボランティアという訳にはいきませんタラ~
いまは少なくても「義援金」をお送りするくらいしか出来ません。
少しでも汗寒さを凌ぐぴよこ2足しにして頂けたらと切に願うばかりです。ダウン

冬を乗り切って!頑張ろう東日本グーびっくり

西日本も心よりの応援いたしますびっくり

私たちもハートニコッ心よりの「応援」と「支援」をつづけて行きましょうびっくりチョキ

きっといつか!「3月11日」があったから晴れ日本は良くなった!っていえる日が来るようにびっくりニコニコ
  


Posted by souhey1962 at 17:00Comments(0)環境に付いて

2010年06月19日

ゴミ!捨ててはいけません?

ゴミ捨ててません!(笑)

これ聞いて( ̄∀ ̄)となった方はZEALフリークか「Z-shop BULL」さん の関係者!でしょ?ニコニコ

チャコさんの迷演技のギターを抱いたテヘッ「青年」(なつかしぃ~ww)のあの勇姿?

ビデオテープが擦り切れるくらい「マジ」ビックリで見たもんです。



「青年」ドキッのイラスト入りの
カサハラさん40周年記念のゲイリーですニコニコびっくり

マンガチックな太陽がイケてますアップ汗
しかも足元にはお約束の「ゴミ捨ててません!」入ってます(笑)



チャコ青年は「KY」な純真無垢のまさしく「青年」でした~www。
さて、コイツはこの夏に野池デビューの予定です! んでっびっくり一緒に「ゴミ拾って帰ります!」(笑)

では、 ま た よ ろ し く ね ~ 。汗



  


Posted by souhey1962 at 14:04Comments(2)環境に付いて

2010年05月24日

フィールドで思うこと。

いつもの釣り場で…。

私のお気に入りだった(過去系)灌漑用のダム湖です。汗

相当な数のビックリフナに鯉、ごっぱつ(カジカの方言)、カワムツ、ウグイ…など結構な種類の魚とそしてバスも生息していました。ニコニコ
自然豊かな湖…?。
?良く考えたらこの環境ですら、人間が意図的に造ったダム湖ですダウン
そして、昨年改修の為に何十年ぶりの水抜きがありました…。
工事での渇水…多くの命の「死滅」…。ガーンダウン

10数年前に誰かがバスを入れた様子ですが、考えて見るとバス君も「いい迷惑」です。ZZZ…
外来魚と「色眼鏡でヤリダマ」に上がる「バス」や「ブルーギル」も大切な命に代わりありません。
結局いろんな人たち(勝手な!)思惑の上で命を弄ばれているのです…。ガーン

バスという魚は、スポーニング(産卵期)に入るとオスが卵~稚魚の間の世話をし「寝ずの番」で献身的に外敵からのガードをするのです。グー

スポーニングベッド(産卵床)に卵が産み付けられたらオスがその周囲を回遊し外敵から守るのです。

鯉やブルーギルは卵を狙って食事食べに来ます。
(バスは基本動かないものは口にしません。だから他の魚の卵を捕食することはまずありません。バスがいるから他の魚や甲殻類が絶滅することはまずありえません…、そんなに捕食の上手な魚ではないからです。人間が原因のビックリ水質汚染、護岸の開発による産卵場所の水棲植物や貝類が無くなる方が、魚たちにとっては脅威となっているのです。またそのこと知らない人が多過ぎます。)

その鯉などの外敵の脅威から親バスは、命がけで卵を守るのです。

その姿はタラ~涙無しでは見ることは出来ません。

だから私はスポーニング後と育児期間のバスフィッシングは極力避けています。
私なりの「命」に対しての心遣いのつもりです。
でも結局、スポーツフィッシングと言いながらその命を弄んでいます。ダウン私も罪深い愚か者です。

ですが、愚かな私は釣りをまだ止める気にはなれずにいます。

いずれ私にも変化の時が来るのでしょうか?
このダム湖に昨年末より貯水が始まりましたが、今この湖に何が生息しているかは不明です。
全くの死の世界になっているかも知れません…。
この夏に一日フローターを浮かべて確認に行って見ようかと秘かに考えています。
そして「ゴミ」の一つでも拾って帰ろうと思うのです。

追記:勝手なことを書き綴っています。しかし一人でも多くの人が、環境のことに思いを馳せたり、公共事業による「無意味な開発」に興味を持ったりすることにより少しづつでも何かが良い方向に変化しないものでしょうか?
  


Posted by souhey1962 at 20:37Comments(0)環境に付いて